吉田秀幸 それは、湯船に髪の毛をつけてしまう事です。
湯船に髪をつけてはいけません。
実は、他人に対しての配慮という目的もありますが、自分の髪の毛を守る為でもあります。
湯船に髪の毛が浸かっていると、カラーリングをしている人は髪色の退色も早く、ヘアカラーを楽しむ期間が短くなります。
また、アルカリ性の成分が含まれる、お湯は髪の毛のキューティクルの破壊の原因になります。
お風呂のお湯の温度は、およそ、39°Cから41°Cくらいだと思います。それに対し髪の毛の最適温度は36°Cから38°Cくらいが良いと言われています。
湯船の温度の方が当然高い為、髪の毛が湯船の中に浸かってしまうと、髪の毛はダメージや、
乾燥が起こりやすい髪の毛になります。
まとめ
髪の毛を湯船に浸けてしまうと、パサつきやダメージの原因にも繋がります。
さらにカラーの褪色が早まります。
なので、湯船に髪はつけないようにしましょう。
対策は、髪を止めるクリップやキャップなどを使い髪が湯船に浸らない工夫すると髪の毛に良いです。
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